2013年12月4日水曜日

 杉浦醫院四方山話―296『門前に新駐車場』

 アルプス通りの側道から入るこれまでの駐車場は、大型バスが進入出来なかったり、南から来た車は、ぐるっと約一周して駐車場にたどり着くご不便をおかけしてきました。                 フルオープンを前に入り口正面の杉浦純子さんの土地を純子さんから「駐車場にどうぞ」と申し出いただき、この度新たな看板も立ちました。写真のように杉浦醫院正面入り口の真ん前で、南側の西条新田公民館方面から来ると正面左側です。駐車場からは横断歩道を渡るだけですが、この道は西条新田の旧道で、現在も交通量の多い道ですから横断には十分お気を付け下さい。 

 下の写真は、東西に走る旧道を西から撮影したものです。道の両端には白線が引かれ歩道になっていますが、ご覧のように段差がある訳ではなく車の擦れ違いには当然歩道にもかかります。昭和浄水場に代表されるように水の町・昭和には、水路も至る所にありますが、車社会への対応や歩道確保のため水路に溝蓋(こうぶた)をして道路の拡幅を図ってきましたから、この旧道の左側、杉浦醫院の板塀沿いも溝蓋のかかった道路で、下には水が流れています。 
この道を東に進むと昭和高校や甲府西高、西に進むと農林高校がありますから、朝夕は自転車の高校生の往来も多く、自動車は対向車同士譲り合ってが日常的なので、それはそれで広い道路を我が物顔で走り去るより上等かもしれません。