アピオのロビーで見かけた方もいらっしゃるかと思いますが、杉浦家の母家玄関先に並んでいた朱呂竹が、長い間アピオの館内を飾っていましたが、2鉢戻ってきました。アピオでは、常時室内の観葉植物でしたから、枯れてしまった鉢もあり大きな空鉢も同時に3鉢戻ってきました。
三郎先生は、この朱呂竹の越冬用に裏に温室小屋を造り、冬の寒さで枯れないよう育て、株分けして多い時は10鉢位が、玄関先に一列に置かれていました。男4人でやっと持てる重さですから、三郎先生亡き後は、管理も大変になりアピオにお任せしたそうです。純子さんを訪ねてきた方も「懐かしい朱呂竹が戻って、昔の玄関を思い出しました」「やっぱり、この竹はここが一番ね」と喜んで話題にしてくれます。
昔のように母屋の玄関先に2鉢並べてと思いましたが、純子さんは「折角ですからお客さまも多い病院の方でお使い下さい」と譲りませんので、それぞれの玄関を一鉢ずつが飾るよう置きました。
三郎先生は、この朱呂竹の越冬用に裏に温室小屋を造り、冬の寒さで枯れないよう育て、株分けして多い時は10鉢位が、玄関先に一列に置かれていました。男4人でやっと持てる重さですから、三郎先生亡き後は、管理も大変になりアピオにお任せしたそうです。純子さんを訪ねてきた方も「懐かしい朱呂竹が戻って、昔の玄関を思い出しました」「やっぱり、この竹はここが一番ね」と喜んで話題にしてくれます。
昔のように母屋の玄関先に2鉢並べてと思いましたが、純子さんは「折角ですからお客さまも多い病院の方でお使い下さい」と譲りませんので、それぞれの玄関を一鉢ずつが飾るよう置きました。