11月23日付け山日新聞社会面「中央道」欄でも≪モミジの紅葉が映える庭園で「和」に染まった時間を満喫≫と、報道されましたが、22日(日)に2回目となる「杉浦もみじ伝承の会」を開催しました。
町は、「第5次総合計画」で新しいまちづくりの目標を掲げ、その理念を
とし、まちづくりの基本目標(テーマ)を
と、町の意思を表現しています。
今回の「杉浦もみじ伝承の会」も『ともに創る』『協働』の具体的実践として、「和」のネットワーク化を進める民間団体「マイパラ」と協働して取り組むことにより、『うるおいと躍動の都市 昭和』に寄与しようと云う趣旨を秘めつつ、多くの町民が杉浦醫院庭園で楽しい時間を共有出来たらと開催しました。
昨年の500人を大きく上回る800人の方々に「モミジの紅葉が映える庭園で「和」に染まった時間を満喫」していただきましたので、その模様を写真にて紹介いたします。
幕開けは「手品」の独演会。種も仕掛けもある高度な手品を参加者は見入っていました。 |
庭園内の表も裏も「和」の店舗26軒が軒を連ねました。 |
出店者も来館者も和装の方々も多く、雰囲気を醸していました。 |
手づくりの籠には、外国人の興味も・・・ |
もみじや庭園での撮影会を企画した写真展 |
午後の舞台は身延山高校「雅楽部」の演奏
杉浦醫院母屋の舞台にピッタリ!!