来年度、山梨県内の市町村を会場に「国民文化祭」が開催されることから、流行りの何でも「ゆるキャラ」はどうかと思いますが、「カルチャー君」なるかぶり物も見かける機会が多くなりました。昭和町では、「子ども太鼓フェスティバル」が予定され、その準備も進んでいるようです。
通年開催を謳う「山梨国民文化祭」ですから、一年中どこかで関連行事が組まれ開催する訳ですが、その一つの柱になるのが「やまなしフットパス」で、県下全市町村にまち歩き案内人を置いて、毎月1回定期的に「フットパス」を開催していこうと云うものです。
昭和町のまち歩き案内人も主宰するNPOつなぐが公募してきましたが、なかなか手を挙げてくれる町民がいなかったのですが、「私も越して来て町のことをよく知らないから、この際、案内人をして町のことを勉強してみようと思って」と云う若い女性が現れ、一気に計画が進み出しました。上記写真のように「やまなしフットパスだより」も発刊されますので、昭和町版の「フットパス昭和楽校だより」も随時、四方山話の中でお知らせしていきます。
通年開催を謳う「山梨国民文化祭」ですから、一年中どこかで関連行事が組まれ開催する訳ですが、その一つの柱になるのが「やまなしフットパス」で、県下全市町村にまち歩き案内人を置いて、毎月1回定期的に「フットパス」を開催していこうと云うものです。
昭和町のまち歩き案内人も主宰するNPOつなぐが公募してきましたが、なかなか手を挙げてくれる町民がいなかったのですが、「私も越して来て町のことをよく知らないから、この際、案内人をして町のことを勉強してみようと思って」と云う若い女性が現れ、一気に計画が進み出しました。上記写真のように「やまなしフットパスだより」も発刊されますので、昭和町版の「フットパス昭和楽校だより」も随時、四方山話の中でお知らせしていきます。
この昭和の女性グループ「森さんチーム」は、自分たちが楽しめる企画を出し合って、先ず自分たちが楽しめなければ・・と云った愉快なやる気に満ちているのが売りであり特徴です。既に、「hako テキスタイル」プロジェクトなる企画も具体化して、富士吉田の地場産業の甲斐絹を使ってカラフルで高貴な手作り箱も試作したとか・・・写真のように思わず欲しくなるhakoですが、これも参加者は手にとって見ることもできる特典付きですが、下記ご検討のうえお申し込み下さい。
「フットパス昭和楽校」入校案内
一年間、昭和町内をくまなく歩いて、昭和町の新たな発見と昭和の歴史を学びながら健康増進を図ろうと云う楽しい学校です。講師の説明を聴きながらと云うより、参加者が知っていることを出し合ったり、出くわした疑問には詳しい参加者が講師になって…と云った感じのみんなで創り上げていく学校です。スタートの1月は、14日(月)の成人の日に開催します。「今日は皆、20歳気分で、正月太り解消!」と、昭和町の象徴「源氏ホタル」コースを歩きます。参加申し込みは、町内外問いませんので、詳細等フットパス昭和楽校275-0151(森)または当館275-1400までどうぞ。