昨年、一般社団法人「比較統合医療学会」が、山梨県民を対象に行った日本住血吸虫症についての認知度調査の結果が、過日の山日新聞で報じられました。
この調査によりますと南アルプス市の中学生で、地方病と呼ばれた日本住血吸虫症について「知っている」と回答した中学生は、何と1パーセントだったそうです。
その報を受けて、山日新聞の論説委員が一面下段のコラム「風林火山」で、この実態についての感想を記していました。
2年生の地域探検に続き、今日は西条小学校の4年生が「総合の学習」で地方病を学習に来館しました。 |