「四方山話」とは「種々雑多な話。色々な話。」のことです。「四方八方」が語源で「四方八方に向かって話したい事が、山のようにある」と言う事から現在の「四方山」と言う言葉が誕生したようです。杉浦醫院は、つい6、70年前までは、周り一面は田畑で、四方の山が全て見えたそうです。「四方山」の元祖として「杉浦醫院」にまつわる様々な話を「問わず語り」の名手・杉浦純子さんのお話を基にお届けします。